こんにちは。
REiZi papaです!
今回は釣り記事 第1回目!
車の釣竿収納術をご紹介します^^
釣りを始めて3ヶ月の初心者が、本格的に始めていく為にまずは釣り道具を揃えます。
しかし、いざ揃えた釣り道具も車につめないと話になりません。
我が家は子供が3人いて、チャイルドシート3つは必須でベビーカーを積み、買い物に行った際はチャイルドシートの足元に置くので釣竿どころかクーラーボックスすら積む場所がありません。
釣りに行くたびにチャイルドシートを外すわけにはいかないですし、自宅から車も若干の距離もあるのでなかなか往復するのも大変でした。
始めたばかりで車乗り換えなんてとんでもないしなぁ。
車が魚臭くなるのは嫌やぁ〜。
「車内空間は占領せず」、「魚臭くならないように」、「チャイルドシートも外せない」
無理やぁ〜〜〜〜〜。
乗り換えるよりもめちゃくちゃコスパの良い方法を妻がひらめいてくれました!
車内じゃなくて、車外に収納したら良いやん^^
んん?笑
あっ!なるほど早速調べてみるわ!
釣竿収納 車内空間を圧迫しない!?ルーフボックスのメリット、デメリット
妻の車外収納のヒントを得てルーフボックスを取り付けしました^^
ルーフボックスは、車内に乗せきれない荷物を積めるのはモチロン、匂いの気になる物や、長さのあるものを積む事が出来るので子供が3人いてコンパクトカーの我が家には最適解でした^^
ルーフボックスのメリットとデメリットを簡単にまとめました。
メリット
- 大容量の収納が増える
- 車を乗り換える必要がなくなる
- 大きく長い荷物も積むのに困らない
- 匂いの気になる荷物も車内と隔離出来る
- 使用頻度の少ない荷物(子供のお着替えなど)を積みっぱなしでも邪魔にならない
- 車内をスッキリさせられる
デメリット
- 車の全高が高くなるので、立体駐車場に入れなくなる
- ベースキャリア、ルーフボックス合わせて10万円弱かかる
- 洗車しにくくなる(取り付ける車種によって洗車機が使えなくなる場合もあり)
- 走行時の風切り音が大きくなる(私はそんなに気になりません。)
初期費用で10万円弱かかってしまうのですが、車を乗り換えるより断然コスパがいいです!
荷物を積むのに困らなくなるとほとんど乗り換える理由もなくなりますね^^
※注意:人は乗せられません!笑
車乗り換える出費と比べるとめちゃくちゃ安上がりやわ〜^^
ルーフボックスを取り付けていざ釣竿を収納しよう!とすると、釣り竿だけでルーフボックスを占領してしまいます。
竿の上に荷物を置くわけにはいきません。
ルーフボックスをDIYし釣竿を安心して収納出来て、他の荷物も積める方法を紹介します^^
邪魔にならない釣竿収納術 簡単DIY
ご覧の通り釣具詰め込んでます^^
ルーフボックスの蓋の部分に釣竿を吊せるようにDIYしました。
私のようなDIY素人で不器用でも簡単に作る事が出来たのでめちゃくちゃオススメです!!
必要な物も少なく出来るのでご紹介していきます^^
☆準備する物☆
- 大きめの吸盤 4個
- スパイダーゴム 2本
- 糸切りバサミ
- ハサミ
- 綺麗な布
約1500円で全てが揃うので手軽に簡単に出来ます^^
どのように取り付けるかは下の画像をご覧ください。
最大4本の釣竿を収納できる大容量手作りロッドホルダー
持ってる釣竿の長さに合わせて作ったからピッタリ寸法です^^
大容量ロッドホルダー手作り手順
- ルーフボックスの蓋に竿を当てて支えるポイントに目印をつける
- 目印をつけた部分両サイドをそれぞれ綺麗な布で油分をとる
- 目印に吸盤と同封されている貼り付け箇所シールを先に貼る
- 貼り付け箇所シールの上に吸盤を貼り付ける
5. スパイダーゴムを吸盤に引っ掛けるとスパイダーゴムの長さが余るので丁度いい長さで切る
6. スパイダーゴムのもともとの編んでいる幅が狭い為糸切りバサミで仕切りをカットする (画像参照)
7. カットしたスパイダーゴムを付属のS字フックで吸盤に取り付ける
8.完成^^
めちゃくちゃ簡単DIY!工具一切不必要なので誰でも出来る!
これで車内が魚臭くならんし、収納も増えてからサイコー♪
まとめ
誰でも簡単釣竿収納DIYを紹介しました^^
最初にルーフボックスを揃えるのに10万円弱ぐらいかかってしまいますが、
車を乗り換えなくて良くなるのでコスパはめちゃくちゃいいです^^
我が家も今の車を10年は乗るつもりなので必要経費として支払いました。
手軽にできるDIYで、自分専用の釣りボックスもできるので釣り好きお父さんは必見です!笑
是非試してみてください♪
ご愛読ありがとうございました。
REiZi papa
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