REiZi papa です!
今回は『年収90万円でハッピーライフ』この書籍を読ませてもらいました^^
新しい考え方、価値観、今の生活を見つめ直した時とっても素敵で大切な事を学べた内容でした!
今よりお金を掛けずに、今より幸福度が上がる価値観を高められます^^
この著者、大原扁理さんは東京で隠居生活をしていて、年収90万円で、必要な時にしか働かず、幸せに暮らしていると言う独特な肩書きの方です。
そもそも年収90万円で本当に幸せに暮らせるの?!って思っちゃいますよね?
本を読んだ後・・・
めちゃくちゃ幸せそうやん!こんな風に暮らしたいわぁ〜^^
こんなミニマムに暮らしてる人もおるんやなぁ!
ってなります!笑
倹約家を目指す我が家にとってはめちゃくちゃ為になる本でした。
そこで今回は、この本を読んで感じた事を今の生活に落とし込むと結構役に立つ内容が盛り沢山ですので、
お金をかけずに幸せになる方法を3つご紹介したいと思います♪^^
お金をかけずに幸せになる方法 その1
「欲しいもの」では無く「必要なもの」だけ買う今の生活で本当に必要なものは何かと考える事がお金の節約にも繋がり、幸福度も上がります。
例えば、高価なブランド品や、高級車、新築マイホームなどなど、本当に必要だから購入するのか、周りが買っているから、惨めに見られたくないから?
ブランド品を身にまとう事で、友人が増えるのか?お金が増えるのか?
高級車に乗ることで目的地に早く着くのか?空飛ぶ機能が付いているのか?
マイホーム購入は、新築じゃないとダメなのか?賃貸だったらなぜダメなのか?
この様に、本来求めている機能や、用途などを通り越して、周りが〇〇だからとか、これを持っていると気持ちが良いからとか、目が眩んでしまっています。
お金の使い方をもっと慎重にすること。
要は、本当に必要なことや物にだけお金を使い「自分にはこれが必要なんだ!」と芯を持つ事で他人と比べる事もなく、他人の目も気にならない生き方が出来ると書いてます^^
学長も仰ってたけど、地位財と非地位財が幸福度とお金の増えかたに直接関係するって言うてたなぁ。
我が家も本当に必要な事にしかお金を使わない様にしてるけど、他人の目なんか気にしてもなんの得もないよね^^
お金をかけずに幸せになる方法 その2
無理はせず自分の嫌なことはしない嫌なことしないって言われてもどうしても、しなあかん事もあるやん。
要は、自分の許容範囲をしっかり把握して、無理しすぎない事が大切です。
徹底的に嫌な事をしない様に生きる事が出来たら単純にめっちゃ幸せだと感じませんか?
だって、好きな事しかしなくて良いんだから何にも悩む事ないですよね^^
嫌な事を全くしないって訳ではなくて極力避けてストレスを溜めない様にするって事やね^^
著者は、人間みんな同じ時間を過ごしているんだから、仕事している人もいれば、家でゴロゴロしている人もいる中で、貴重な自分の人生を無駄にしないで、好きな事をして生きよう。
って、事でめちゃくちゃポジティブに慣れる内容も組み込まれてます♪♪
お金をかけずに幸せになる方法 その3
お金をかけない趣味を持つ著者は趣味の選び方でこうおっしゃられています。
・お金がかからない事 ・身一つで出来る事 ・時間や場所を選ばない事 ・1人でも出来る事
結構いろんな注文があるのでそこそこ絞れるのですが、一つ一つ当然意味があります。
・お金がかからない事
お金をかけて楽しむ趣味なんか誰も頭を使わずに楽しめる事だし、お金をかけたらかけた分楽しめるかどうかは比例していない。
読んでてへぇーって思ったのが、「10倍高い寿司を食べたからといって、10倍美味しい訳じゃない」なるほどぉ^^
確かに・・なんでもお金かけたらその分幸福度上がるか?って言われたらそうじゃないよね。
・身一つで出来る事
道具が必要だとその保管場所やメンテナンスなどがあるとその趣味を長い事しようと思うとそれが原因で億劫になる。
・時間や場所を選ばない事
特定の時間に特定の場所に行くとなると1日の生活で少し縛りが発生するし、悪天候の時などは出来なかったりで確かにタイミングが大事になる。
・1人でも出来る事
友達や家族がいないと出来ない趣味だと、他の人の都合に合わせる手間が発生する。しかし友達や家族とも楽しめる趣味だとより良い。
ってことは・・。筋トレか体操かジェンガか・・。
作者は散歩と読書らしいよ^^さすがにジェンガは飽きそうやなぁ。笑
まとめ
この著者の様な生き方はとっても尊敬しますが自分の意識さえ変えると、この様な生き方に一歩でも近づけると思います♪今より生活の質を上げるのに具体的なアドバイスが組み込まれていて、価値観を変える為分かりやすいです!
年収90万円で幸せに暮らせられる人になったら仕事しなくて良いもんねー^^
FIRE出来たらこんな生活にシフトしたいなぁ^^
ご愛読ありがとうございました。
REiZi papa
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